活動の報告

2019年2月1日(水)16時30分開廷 最終の口頭弁論が行われます


2019年2月6日(水)16時30分から、神戸地方裁判所204号法廷において、最終の口頭弁論が行われます。
2年半にわたる裁判も大詰めを迎えることになり、弁護団をはじめ、中皮腫じん肺アスベストセンターの
永倉氏の多大なるご協力のもと、旧夙川短大校舎の解体工事のずさんな実態が次々と明らかとなりました。
アスベストの飛散による健康被害を防ぐためには、本来ならば住民、事業者、行政が敵対するのではなく、
手を取り合い、協力して取り組むものであり、これからも全国各地で建物の解体によるアスベスト飛散が危
惧されるなか、この裁判がアスベストの飛散を食い止める結果が得られるよう願うばかりです。
当日は、原告の意見陳述を行う予定であり、この裁判の意義を改めて訴えてまいりたいと思いますので、ぜ
ひ傍聴にご参加下さいますようお願いいたします。

   日時:2019年2月6日(水)16時30分開廷
   場所:神戸地方裁判所204号法廷
      ※事前申し込みは不要です。開廷時間までに直接裁判所までお越しください。

  • 神戸地方裁判所の所在地(ここをクリック)